2.1 日本語図書を探す

投稿者: | 2016年11月1日

(1) 古典籍資料, 昭和戦前・戦中期の資料
1868年以前に出版された資料を和古書(国書)と言い,中でも歴史研究の素材となる古文書,日記,手紙などの記録史料,歴史資料,史料をアーカイブズと称することがある

・日本古典籍総合目録 (base1.nijl.ac.jp/~tkoten/)
冊子体の『國書総目録』と『古典籍総合目録』を統合・発展させたもので,約100万件のデータを検索できる。古典籍の書誌及び所在についての網羅的な情報を,著作及び著者についての情報(典拠情報)翻刻複製についての情報(写本,版本,活字・複製・謄写本の情報)を併せて表示する。但し,日本全国の著名機関全ての所蔵が掲載されているわけではない。検索対象データベースを著者にして,著者名に人名入力すれば,別称やヨミも調べることができる

・書陵部所蔵資料目録 (toshoryo.kunaicho.go.jp/)
図書寮文庫が所蔵する古典籍・古文書類と宮内公文書館が所蔵する特定歴史公文書等を一度に横断検索可能である
・東京大学史料編纂所データベース (http://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/db.html)
『大日本史料』や1600年以前の日本列島上で用いられた古文書を網羅する総合目録を検索可能である。一部全文あり

・国立国会図書館サーチ (iss.ndl.go.jp/)
国立公文書館デジタルアーカイブ,古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)を含む各地の貴重書,古典籍,史料のデジタルアーカイブや書誌情報を横断検索可能である。詳細検索で「連携先」にチェックを入れること
・史料所在情報検索&史料情報共有化データベース (https://www.nijl.ac.jp/pages/database/)
国内各地に伝来する史料群の所在・概要情報,国内外でウェブ公開された史料群情報,同館所蔵の電子化資料を提供

<明治・大正・昭和前期の本を探す>
冊子体調査では,『日本書籍分類総目録』(~1945),『明治書籍総目録』『大正書籍総目録』『昭和書籍総目録』(1893~1940),『出版年鑑』(1925~)などを用いる。

・近代文献情報データベース (school.nijl.ac.jp/kindai/)
明治以降の文献資料の調査によって明らかになった近代書誌情報や明治期出版広告などが検索可能である
・近現代アジアのなかの日本 (opac.ide.go.jp/asia_archive/) –> (http://d-arch.ide.go.jp/asia_archive/)(http://opac.jetro.go.jp/?page_id=15)
戦前期,日本関係機関がアジア地域での刊行資料2万点以上の所在情報と,GHQに接収された満鉄資料約4千点の全文

・古書販売目録 (www.library.chiyoda.tokyo.jp/search/kosho.html)
弘文荘古書目録及び古書組合の大市を記念した全国古書店販売目録等で構成される千代田図書館コレクション。目録に掲載された出版物は検索できない

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