Cartoonist: 七瀬カイ(手塚プロ)
Publisher: 主婦の友社, 1978.12.01
Pagination: 161 p.
Series: TOMOコミックス . 名作ミステリー ; TM-25
解説: 原作者と作品について / 加納一郎
Note: 翻案: 加納一郎
Note: Not Fiction
内容紹介(ダストジャケット)
アンドロメダ大星雲。大小マゼラン星雲。そして、われらが銀河系。三つの宇宙をまたにかけ、すすむは恐れを知らぬ星間パトロール隊!
その行く手には、想像を絶した戦いが待っていた。
壮大なスケールでえがく、スペースオペラの傑作が、いま、はじめて劇画で再現された。

Category Archives: by Language
翼をもつ男 (He That Hath Wings)
人工宇宙の恐怖 (Fessenden's Worlds)
Translator: 亀山龍樹
in: 科学者たちの陰謀, ポプラ社, 2005.02.26, 198 p. ; 20 cm. – (SF セレクション ; 4)
ISBN:978-4-591-08498-4
内容紹介
福島正実、大海赫、エルサ・ベスコフ、手塚治虫、、E.ハミルトン、ジョン・テインなど、マッド・サイエンティストの物語。
目次
変な科学者 <福島正実> ・・・・・・5
あなたのエラサはなんポッチ? <大海赫> ・・・・・・17
クローカ博士の発明 <エルサ・ベスコフ> ・・・・・・47
バックネットの青い影 <手塚治虫> ・・・・・・73
人工宇宙の恐怖 <E・ハミルトン> ・・・・・・109
究極触媒 <ジョン・テイン> ・・・・・・133
解説 <赤木かん子> ・・・・・・196

神々の黄昏 (Twilight of the Gods)
Translator: 田沼幸男 (TANUMA Yukio)
in: 幻想と怪奇, Vol.2, No. 6 (No. 12) (Oct. 1974) , pp. 75-105
Note: 19741001
内容紹介
スペースオペラの雄、宇宙の破壊者、キャプテン・フューチャーの生みの親 – ありとあらゆる名誉と非難を一身に集めるこの作家こそ、パルプマガジン時代の最も才能あるヒーローだったのではないだろうか。もしハミルトンがいなかったら、WT [註:ウィアード・テールズ]も、アメージングも、アスタウンディングも、あれほど血沸き肉躍る雑誌にはなり得なかったろう! ここでは、冒険ファンタシィの作家として捉えたハミルトンの一面を、最もドラマチックに表現する力編を紹介しよう。作品の素材は、アメリカ幻想怪奇小説の作家が一度は手がけたいと願う、あの勇壮広大な大叙事詩「北欧神話」なのだ!
原題は The Twilight of the Gods 出典は WT 四八年七月号。

滅びの星 (Doomstar)
Translator: 鎌田三平 (KAMATA Sanpei)
カバーデザイン・AD: たなべまこと
Illust: 福田典高
Publisher: 久保書店, 1981.09.20
Pagination: 255 p. ; 19 cm
Series: SFノベルズ ; 15
解説: ハミルトンは語る 宮田洋介 (pp. 251-255)
ISBN: 9784765901154
内容紹介
恐怖の滅びの星の噂が宇宙の巷に流れる頃ヒヤデス星団の小惑星が突如死滅した。その謎を追ってタナナル星に赴く密交易商人が、謀略と裏切りの挟間でみたものは・・・!?
書評
- 「SFアドベンチャー」25号 1981.12 評者:安田均
太陽破壊者 (Starman Come Home)
Translator: 中上守 (NAKAGAMI Mamoru)
Cover Illustrator: 松本零士
Cover Design: 最上豊
Illustrator: 松本零士
Publisher: 日本文芸社, 1978.06.20
Pagination: 262 p. ; 19 cm
Note: Bound with: 海賊小惑星 / ブラケット (151-200) – 第五銀河系の復讐 / エリスン (201-258)
Note: 「太陽破壊者」 pp. 3-180
解説: 宮田洋介 (pp. 260-262)
内容紹介
宇宙のはるかかなた、アンタ-レスの第四惑星の王都カトゥーンで銀河帝国と反乱軍の間で壮絶な殺戮が展開されていた。やがて、銀河帝国は反乱軍によって殲滅され、サラーニャ率いる”新帝国”が誕生する。
ニール・バニングは、ニューヨークに住むある出版社の平凡なセールスマンであった。ある日、彼はロルフと名乗る人間によって恒星間宇宙船に乗り、広大無限の宇宙を駆けめぐり、旧王都カトゥーンに到着する。
そこで彼は、彼自身の素性をロルフから明かされる。ニール・バニングという人物は実際には存在せず、彼の肉体は、九万年前、銀河系の半分以上を代々支配していた銀河帝国の国王ヴァルカー家の残された最後の子孫、カイル・ヴァルカーであることを–。
新帝国壊滅に決起した旧帝国は、その唯一の鍵を握る”ヴァルカー家のハンマー”の出動をカイル・ヴァルカー即ちニール・バニングに呼びかける。”ヴァルカー家のハンマー”–あらゆる反徒を威圧せずにはおかない恐るべき威力を秘めた秘密兵器”ヴァルカー家のハンマー”とは?
広大無辺の宇宙を部隊に壮大に繰り広げられる痛快無比のスペース・アドベンチャー!! 表題作他二篇収録。
『宇宙の破壊者』の異名をもつ、エドモンド・ハミルトン会心のスペースオペラ – 本邦初訳!!

時果つるところ (City at World's End)
Translator: 南山宏 (MINAMIYAMA Hiroshi)
Publisher: 早川書房, 1969.11.30
Pagination: 428 p. ; 20 cm
Series: 世界SF全集 ; 11
Note: Bound with: オペレーション外宇宙 / マレイ・ラインスター
NOTE: 「時果つるところ」は pp. 3-201
内容紹介(箱帯)
赤くよどんだ巨大な太陽のもと、涯てしなくひろがる不毛の荒野。超原爆の巨大な力によって一瞬の間に数百万光年の未来に吹き飛ばされた田舎町ミドルタウンの市民の運命を迫力ある筆致で描いて、エンターテインメントしてのSFの真髄を如何なく発揮した傑作!
目次
1 大異変 5
2 信じられぬもの 15
3 瀕死の惑星 23
4 廃墟の都市 30
5 赤い夜明けに 39
6 明日への行進 47
7 ドームの空の下 54
8 こちらミドルタウン 64
9 沈黙の中から 73
10 星よりの来訪者 82
11 真相 93
12 危機 104
13 武装する都市 117
14 最後の手段 126
15 地球のための使命 135
16 ヴェガにて 145
17 星の裁き 157
18 運命の帰還 167
19 ミドルタウンの決意 178
20 運命との約束 187
21 目覚めゆく世界 194
解説 エドモンド・ハミルトン - その人と作品 - 南山宏 405-416

書評
- 「SFマガジン」11(2)(1970年2月号) *p. 184 「SFでてくたあ」 海外セクション担当:福島正実
最後の惑星船の謎 (The Valley of Creation)
Translator: 田沼幸男 (TANUMA Yukio)
Illustrator: 角田純男
Publisher: 久保書店, 1975.06.15
Pagination: 230 p. ; 18 cm
Series: Q-T Books SF ; 21
ISBN: 4765915379
内容紹介(裏表紙)
この洞窟から? ずっと昔、宇宙船が葬られたこの洞窟から? 最初の知性が地球に出現した! その知性は、人間、狼、虎、馬、鷲の五つの部族に宿った。「最初から、部族と人間はまったく平等だったんだ!」 ネルスンはささやいた。 「まず<兄弟の一族>から始まったんだ! それから、人間の部族のあるものがこの谷を離れ、地球全体に広まっていった?」 人類の起源を中央アジアだとする解きがたい謎が、ついに解決された。ずっと昔のこと、太古の異星生物が、地球の五種類の動物に彼らの心を移しかえたのだ。
目次
1 不思議な夢 5
2 不思議な野獣 16
3 神秘の谷へ 31
4 知られざる国 44
5 狼の憎しみ 57
6 大胆な計画 72
7 秘密の作戦 84
8 奇怪な都市 97
9 守護者の審判 109
10 恐るべき変身 119
11 森の危険 131
12 アンシャンでの殺人 144
13 宮殿の戦い 157
14 急げ! ヴリゥンへ 169
15 部族の怒り 177
16 <創造の洞窟> 192
17 <兄弟の一族>の日 205
解説 秘境SFあれこれ 福島正実 225

星々の轟き (Original Collection)
Editor: 安田均(YASUDA Hitoshi)
Illustration(Cover): 稲葉隆一
Publisher: 青心社, 1982.07.20
Pagination: 230 p. ; 19 cm.
Series: Seishinsha SF Series ; 2003
Note: エドモンド・ハミルトン作品リスト / 安田均編:p. 220〜230
内容紹介(裏表紙)
滅びゆく太陽をすて、太陽系の九惑星が新天地を求めてはるかな宇宙へと旅立つ - ハミルトン得意の壮大なスペース・アドベンチャーを描く表題作「星々の轟き」。地球の最期を見守る宇宙船の船長を描いた「レクイエム」。ハミルトン作品の中でも傑作の高い「プロ」など。短編8編と作品リストを収録。
「キャプテン・フューチャー」シリーズなどで名高いエドモンド・ハミルトンの多才な側面を紹介するファン必読のSF短篇集。
Contents:
進化した男 (The Man Who Evoled) / tr. 風見順 (KAZAMI Junko) 5
星々の轟き (Thundering Worlds) / tr. 鎌田三平 (KAMATA Sanpei) 31
呪われた銀河 (The Accursed Galaxy) / tr. 酒匂真理子 (SAKO Mariko) 73
漂流者 (Castaway) / tr. 田中克巳 (TANAKA Katsumi) 101
異星からの種 (The Seeds from Outside) / tr. 山田順子 (YAMADA Junko) 115
レクイエム (Requiem) / tr. 安田均 (YASUDA Hitoshi) 123
異境の大地 (Alien Earth) / tr. 宮脇孝雄 (MIYAWAKI Takao) 151
プロ (The Pro) / tr. 伊藤典夫 (ITO Norio) 193
解説 安田均 213-219
リスト 230-220

書評
- 「SFアドベンチャー」35号 1982.10 評者:伊藤昭
- 「SFマガジン」(1982年10月号) *「今月の新刊本」 [1982年7月11日~1982年8月10日]
- 「SFの本」 2(1) 1983 p. 17
- 「SFイズム」 3(1) 1983 評者:早野一雄 *「’82SF小説ぶった斬り」
- 『奇妙な味の物語ブックガイド』Kazuou, 2020, p. 132-135.
フェッセンデンの宇宙 (Fessenden's Worlds)
Translator: 稲葉明雄 (INABA Akio)
in: SFマガジン・ベスト No. 2, 早川書房, 1964.01.31, pp. 63-82. – (ハヤカワ・SF・シリーズ ; 3060)
内容紹介
無際限の大宇宙を数立方メートルの小空間に圧縮してみせる奇想天外の物語(裏表紙)。
本編もいかにもハミルトンらしい、壮大なアイデアと卓抜な着想とにささえられた、この種のテーマのものの傑作の一つである。本篇を読み終えて、ふと背筋に戦慄を感じない人はハミルトンの世界と – つまりSFの世界と無縁の人かもしれない (F) 著者解説(p. 65)
Review:
- 山本弘, ハヤカワ・SF・シリーズ総解説特集 in: SFマガジン, vol. 57, no. 4 (2016年8月号), p. 65.
異境の大地 (Alien Earth)
フェッセンデンの宇宙 (Fessenden's Worlds)
プロ (The Pro)
呪われた銀河 (The Accursed Galaxy)
プロ (The Pro)
キャプテン・フューチャー (The Lost World of Time) CF#8
Translator: 福島正実 (FUKUSHIMA Masami)
Publisher: 岩崎書店, 1978.12.15 (4th impressions)
Pagination: 152 p.
Series: SF世界の名作 ; 26
Note: 表紙・口絵・挿絵:灘本唯人
Note: Rewrite for Juvenile
はるかな未来 – 人類は火星や、金星や水星や木星にしんしゅつし、太陽系連合という、大きな世界にひろがっていた。
そのころ太陽系のあちこちでおこる事件をしらべ、かいけつしていく、フューチャーメンといわれるグループがあった。
太陽系一の科学者カーチス・ニュートン、脳だけの学者サイモン・ライト博士、ロボットのグラッグ、合成人間のオットー、この四人こそ、太陽系連合の平和と安定とをもまるチャンピオンたちだった。
そのフューチャーメンのまえに、ふたたびなぞの事件がもちあがった。
宇宙をただよう小惑星ママーから、あやしいSOSの信号が、つたわってきたのだ。しかもそれは一億年まえ、なぞの爆発をして姿をけした惑星カタインからの、SOSだった!
かくて、フューチャーメンたちは、愛機コメット号にタイム・エンジンをつけ、はるか一億年の過去の世界へと、大冒険の旅にでた! (はじめに)
Contents:
小惑星鉱山 6
ひみつ基地 22
過去からのさけび 32
第二の月 39
過去の地球へ 47
黒い宇宙船 55
火星人 65
火星の海 70
ルーン宮殿にもぐりこむ 77
コースをカタインへ 88
大きな移住計画 96
ジカル博士 103
島ながし 112
太陽系のうまれるとき 119
宇宙の砲戦 128
カタインさいごの日 137
ハミルトンについて / 福島正実 pp. 146-148

彗星王の陰謀 (The Comet Kings) CF#11
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 水野良太郎
Publisher: 早川書房, 1978.03.31
Pagination: 246 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 284
Note: 訳者あとがき pp. 245-246
ISBN: 9784150102845
内容紹介
太陽系内で原因不明の宇宙船消失事件があいついで発生した。貨物船,定期旅客船,タンカーなどあわせて52隻,はては調査におもむいた惑星パトロール司令エズラ・ガーニーと美人諜報員ジョオン・ランドールの宇宙船までも消息を断つ始末! 事態を重視した太陽系政府は,ついに意を決して月面に合図を送りキャプテン・フューチャーの出動を要請した。調査の結果,ハレー彗星がその原因であることをつきとめたものの,なんとフューチャーメン一行までも恐るべき科学力を用いる彗星人によって囚われの身に! はたして太陽系の運命は……痛快宇宙大活劇第12弾!
目次
| 1 | Vanishing Spaceships | 消えた宇宙船 | 13 |
| 2 | Riddle of the Void | 虚空の謎は? | 24 |
| 3 | On the Comet World | 彗星世界 | 39 |
| 4 | The Cometae | 彗星人の正体、そして… | 53 |
| 5 | Shadow of the Allus | アルルスの影 | 71 |
| 6 | The Throne Roon | そのころ、謁見の間では… | 82 |
| 7 | Desperate Research | 必死の研究の結果は… | 95 |
| 8 | The Lightning Feast | 電光の祭 | 109 |
| 9 | Dark Triumph | 〈暗黒の支配者〉の勝利 | 124 |
| 10 | Road to Mystery | 謎へつづく道 | 137 |
| 11 | The Allus | アルルスの正体 | 155 |
| 12 | Mental Duel | 精神の決闘 | 174 |
| 13 | Secret of the Invaders | 侵略者の秘密 | 193 |
| 14 | Curt’s Way | これぞカーティスの生きざま! | 211 |
| 15 | The Door to Outside | 外への扉 | 227 |
| 16 | Lost Paradise | 失われた楽園 | 237 |
- 「SFマガジン」 (1978年5月号) *「今月の新刊本」 [1978年2月25日~1978年3月25日]
ウリオスの復讐 (The Avenger from Atlantis)
フェッセンデンの宇宙 (Fessenden's Worlds)
Translator: 稲葉明雄 (INABA Akio)
in: 華麗なる幻想, 芳賀書店, 1973.06.10. – (Haga SF Series クラシックSF), pp. 31-48
暗黒星大接近! [新装版] (Calling Captain Future) CF#2
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 水野良太郎
Publisher: 早川書房, 1995.03.31 (14th impressions)
Pagination: 338 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 42 ; ハ-5-3
Note: コラム Inside:Captain Future 冥王星 pp. 331-341
ISBN: 4-15-010042-X
内容紹介
「巨大な暗黒星が太陽系に接近しつつある。人類を救う道はただひとつ、太陽系の支配権をすべて余に与えよ!」 太陽系内の全テレバイザー通信機に突如現れた怪人ザロ博士の言葉に、人々は大恐慌におちいった。事態を重視した太陽系政府は、キャプテン・フューチャーに助けを求めた。かくして正体不明のザロ博士のひきいる<太陽系防衛団>を相手に、火星、海王星、冥王星と、おなじみフューチャーメンの大活躍がはじまる!(ダストジャケット)
目次
| 1 | The Menace from Space | 太陽系に危機迫る! | 9 |
| 2 | The Futuremen | フューチャーメン | 27 |
| 3 | On Desert Mars | 火星の荒野にて | 44 |
| 4 | Flight into Peril | 決死の脱出行 | 63 |
| 5 | Trail to Pluto | 冥王星への追跡行 | 81 |
| 6 | Graveyard of Space-Ships | 宇宙船の墓場 | 94 |
| 7 | Encounter in Space | 宇宙での邂逅 | 108 |
| 8 | On the Arctic World | 酷寒の惑星にて | 127 |
| 9 | Coming of Doctor Zarro | ザロ博士登場 | 145 |
| 10 | The Marching Mountains | 動く山 | 156 |
| 11 | In the Ice City | 氷の町にて | 170 |
| 12 | Interplanetary Prison | 太陽系刑務所 | 185 |
| 13 | Secret of Hunters | 〈狩人通り〉にて | 205 |
| 14 | Cobalt Clue | コバルトの手がかり | 222 |
| 15 | Monster Trap | 怪物の罠 | 238 |
| 16 | World of Illusion | 錯覚の衛星 | 249 |
| 17 | Hall of Enemies | 仇敵の館 | 270 |
| 18 | Dark Star Secret | 暗黒星の秘密 | 283 |
| 19 | In Outer Space | 太陽系の外で | 302 |
| 20 | Trail in the Stars | 星の海の中へ | 324 |
大氷原突破 (Under the White Star)
肉体還元機 (The Star Kings) SK#1
Translator: 南山宏 (MINAMIYAMA Hiroshi) *訳編と表記
Illustrators: 斉藤寿夫、前村教綱
in: ボーイズライフ Vol. 3, no. 3 (June 1965), pp. 273-287
Note: Rewrite for Juvenile
Note: 19650601
Note: 長編SF
紹介文
じぶんのからだを変えられていた男!!(表紙)。
“僕の心ときみの心をとりかえてくれ!” 未来人のさそいが、マキタの頭脳に突きささった。20万年未来にさまよいこんだ男の恐怖の冒険!
目次
1. 二十万年の未来
ふしぎな声 274
20万年未来の世界に 275
美少女リアンナ 276
2. 破滅兵器のナゾ
スパイ容疑 278
脱出 279
ワナ 280
正体がばれた 280
マキタの逆襲 282
国王暗殺 283
3. 銀河帝国の危機一髪
破滅マシンはどこに 284
ついにそれはおこった 285
肉体還元機 286
ふたたびあえる日 287
百万年後の世界 (City at World's End)
Translator: 野田宏一郎 (NODA Koichiro)
装本:中島靖侃
表紙: 依光隆
さし絵: 依光隆
カット: 古屋勉
Publisher: 講談社, 1965.08.25
Pagination: 238 p. ; 19 cm
Series: 世界の科学名作 ; 9
Note: Rewrite for Juvenile
Note: エドマンド・ハミルトン名義
「水爆戦がはじまったのか? ものすごい光とともにミドルタウンは、はるか百万年後の地球へふきとばされてしまった・・・・・・」 (広告から)
目次
はじめに 野田宏一郎 1
第一部 百万年後へ
消えたハイウェー 8
百万年後の地球 19
砂漠のむこうに 36
ドーム都市 46
ふるえる地球 52
移住計画 57
さようなら、ミドルタウン 63
新しい町 70
応答せよ! こちらミドルタウン 73
船みたいなものが 82
星からの客 90
第二部 二十五光年のかたなたへ
新しいなかまたち 102
銀河政府の命令 115
「宇宙船をおいはらえ。」 123
二十五光年のかなたへ 139
長官会議 153
とんでもない計画 162
ふたたび地球へ 178
ミドルタウンの決意 182
パトロール艇接近! 187
運命のとき 208
新しい生活 214
解説 太陽の誕生と死 日下実男 223
SF 銀河連邦 福島正実 231

銀河王国の地球人 (The Star Kings) SK#1
銀河王国の地球人 (The Star Kings) SK#1
人工宇宙の恐怖 (Fessenden’s Worlds)
Translator: 亀山龍樹 (KAMEYAMA Tatsuki)
装幀: 金森達
箱絵/口絵:岩淵慶造
さし絵: 岩淵慶造、司修
Publisher: 集英社, 1969.10.10
Pagination: 219 p. ; 20 cm
Series: ジュニア版・世界のSF ; 5
Note: Rewrite for Juvenile
内容紹介(ダストジャケット)
20万年未来の中央銀河大王国の王子ザース=アンとからだをいれかえた地球人ゴードンは、突然、謎の宇宙戦闘艦におそわれた。かがやける未来の銀河系宇宙は、戦乱うずまくおそろしい世界なのだ。スパイと暗殺者がうごめく銀河大王国宮廷。おそるべき秘密兵器を駆使し、王国征服をたくらむ暗黒星雲連合の総指揮者ショル=カンの毒牙のまえに中央銀河大王国の危機はこくこくとせまる。いまや銀河系宇宙の平和は、地球人ゴードンの勇気と決断にかかっているのだ!
目次
<<はじめに>> 未来の銀河系をえがく大作 亀山竜樹 1
(The Star Kings) SK#1
第一部 大王国の王子
不思議なよびかけ 15
山のなかの研究所 19
なぞの襲撃 26
王国の首都 32
わからないことばかり 37
リアンナ王女 44
暗黒星雲のまわし者 50
第二部 陰謀
牢をぬけだす 55
たくらみの張本人 62
ショル=カン 67
とりひき 73
脳透視機 78
脱出のチャンス 83
ゆうれい巡洋艦デンドラ号 88
暗黒消失装置を破壊せよ 93
不時着 100
怪物人間たち 104
勝敗は、めまぐるしく 110
コービュロとの対決 117
第三部 スターキング
すべてがあきらかに 123
波長のなぞ 127
このザースをうたがうか! 134
旗艦エスーン号発信! 141
地球へ全速 146
人口宇宙の恐怖 (Fessenden’s Worlds)
フェッセンデンの実験場 159
小宇宙の時間 166
われわれの宇宙は 171
科学用語辞典 181
科学読物
SF時間旅行
タイムマシンの世界 186
宇宙旅行 195
偉大な発明と発見 201
時間をとめる方法 209


地球さいごの都市 (City at World's End)
Translator: 内田庶 (UCHIDA Chikashi)
装幀: 池田龍雄
さし絵: 金森達
Publisher: 偕成社, 1968.10.25
Pagination: 172 p. ; 22 cm
Series: SF名作シリーズ ; 18
Note: Rewrite for Juvenile
Contents:
読者のみなさんへ 1
ある日とつぜんに 2
町のそとがきえている 12
死にかけた太陽 18
未来へとばされた! 22
墓場のような砂漠 27
ガラスの城 33
死のドーム都市 38
すみなれた家 42
生きかえった死の都市 50
きみょうないす 55
こちら、ミドルタウン 61
無人の宇宙船か? 66
人間ではない生物 71
ここにいるあいだは- 75
サニス号の船員たち 84
あかりがついた! 90
きちがい星へいくものか 97
なかまにはいれ 103
宇宙の旅 112
ぶきみなルンド 119
銀河系世界の首都 124
長老会議の決定 129
たたかおう! 136
エネルギー爆弾 141
きめるのは、きみたちだ 147
実験を中止せよ 152
わたしものこります 156
春がきた 164
「地球さいごの都市」について<<解説>> 172

フェッセンデンの宇宙 (Original Collection)
Publisher: 早川書房, 1972.09.15
Pagination: 231 p. ; 19 cm.
Series: ハヤカワ・SF・シリーズ ; 3269
装幀: A・ソコロフ
内容紹介
もし、夜空に輝く砂粒のような星を自分の部屋に閉じ込めることができたら。そして、その星々に住む生物を意のままに操ることができたとしたら? ハミルトンはこうした素朴な空想をじつに巧みに料理して見事な短篇を作りあげる。ある時はロマンの香りを、またある時はまったくのナンセンスを味つけにして。
たとえば、「ベムがいっぱい」では…… 人類の永年にわたる夢がついに実現した。二人の地球人が火星の赤い大地に降りたったのである。だが、既に事前調査は充分になされ、驚異の発見などは望むべくもない。“何か”を期待して胸を躍らせる若い科学者のレスターはそれが不満なのだが、年長のホプキンズにとっては、おできを潰さずに着陸することがもっぱらの関心事なのだ。ところがどうしたことか、彼らの見た火星はレスターの望むとおり、いや、それ以上に馬鹿げた世界であった。彼が少年時代に読んだパルプ雑誌に登場する大目玉の怪物や多足人間、赤や青の肌をした半裸の美女が氾濫、しかも、こともあろうに英語をしゃべるのだ!
隠れた短篇の名手ハミルトンのセンス・オヴ・ワンダーあふれる傑作ばかりを集めて、世界で初めて編んだユニークな短編集!
Contents:
フェッセンデンの宇宙 (Fessenden’s Worlds) / tr. 稲葉明雄 (INABA Akiko) 9
反対進化 (Devolution) / tr. 小尾芙佐 (OBI Fusa) 29
未来を見た男 (The Man Who Saw the Future) / tr. 小尾芙佐 (OBI Fusa) 51
翼をもつ男 (He That Hath Wings) / tr. 荒俣宏 (ARAMATA Hiroshi) 69
追放者 (Exile) / tr. 斉藤伯好 (SAITO Hakuko) 99
虚空の死 (The Dead Planet) / tr. 城戸尚子 (KIDO Naoko) 109
ベムがいっぱい (Wacky World) / tr. 南山宏 (MINAMIYAMA Hiroshi) 127
時の廊下 (The Inn Outside the World) / tr. 永井淳 (NAGAI Jun) 153
世界のたそがれに (In the World’s Dusk) / tr. 小笠原豊樹 (OGASAWARA Toyoki) 177
何が火星に (What’s It Like Out There?) / tr. 矢野徹 (YANO Tetsu) 193
解説 名誉回復されるべき短篇作家 森優 227

書評
- 「SFマガジン」(1972年12月号) *「SFでてくたあ」 海外セクション担当:福島正実
- 『奇妙な味の物語ブックガイド』Kazuou, 2020, p. 129-131.
時のロストワールド (The Lost World of Time) CF#8
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 水野良太郎
Publisher: 早川書房, 1972.09.30
Pagination: 274 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 69
Note: 訳者解説 Inside: Captain Future [ハミルトンからの国際電話と突然の訪問者] pp. 261-274
内容紹介
時を隔てる一億年の昔,火星と木星の間に存在していた惑星カタインは,悲惨な終焉を迎えようとしていた。木星と衝突する日を目前に,科学者ダルムールは〈時搬送ビーム〉を使って救援を乞う電磁信号を未来に向けて送るが――その時究を超えた必死の叫びにこたえたのは,ほかならぬわれらが英雄キャプテン・フューチャーその人だった! かねてから時間旅行の研究をつづけてきた彼は,さっそく愛機コメット号に〈航時推進機〉を装備して,仲間と共に一路太古の惑星めざし出発した! 巨匠ハミルトンの人気スペースオペラ・シリーズ第六巻!
目次
| 1 | Mystery Asteroid | 小惑星の怪 | 13 |
| 2 | Citadel of Science | 科学の城 | 24 |
| 3 | The Cry from the Past | 過去よりの叫び | 37 |
| 4 | The Second Moon | 第二の月 | 50 |
| 5 | Futuremen in the Past | 〝過去〟のフューチャーメン | 63 |
| 6 | Unexpected Company | 予期せざる仲間 | 75 |
| 7 | Star Worshipers | 星の崇拝者 | 87 |
| 8 | Planets of the Past | 太古の惑星 | 98 |
| 9 | On the Rocket Trail | 噴射航跡とともに | 111 |
| 10 | A Conjurer on Mars | 火星の魔術師 | 122 |
| 11 | The Way Out | 出口 | 133 |
| 12 | A World Can Die | 惑星の死 | 145 |
| 13 | Zikal’s Spy | ジカルのスパイ | 156 |
| 14 | Death Under Yugra | ユグラの下の死 | 167 |
| 15 | Disaster | 災難 | 180 |
| 16 | Castaways Before Creation | 創世以前での難破 | 193 |
| 17 | Birth of a New System | 太陽系の誕生 | 205 |
| 18 | Darwin’s Mistake | ダーウィンの誤謬 | 218 |
| 19 | The Plot Against a World | 火星への陰謀 | 229 |
| 20 | Cosmic Destruction | 大崩壊 | 240 |
| 21 | Planet’s End | 惑星の末期 | 251 |
謎の宇宙船強奪団 (Star Trail to Glory) CF#6
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 水野良太郎
Publisher: 早川書房, 1972.05.31
Pagination: 260 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 59
Note: ㊙特別公開 フューチャーメンの乗機<コメット号>について / エドモンド・ハミルトン pp. 247-252
Note: Inside: Captain Future [水星] pp. 253-260
内容紹介
最新の花形宇宙船が覇を競う太陽系一周レースを間近かにひかえ,水星の宇宙船試験基地に頻発する奇怪な宇宙船消失事件! 黒いもやがテスト飛行中の新造船を包む,と船は姿を消し,パイロットは宇宙空間の真っただ中に放り出されているのだ。あまりの難事件に音をあげた惑星警察機構は,フューチャーメン出動を要請――おりもおり,一人で月の裏側散歩としゃれこんでいたアンドロイドのオットーが,快速宇宙艇コメット号ともども謎の機械人間一味に誘拐された! 手口はどうやら一連の事件と同じだ。さて,真相やいかに!? スペースオペラの最高人気シリーズますます快調!
目次
| 1 | Suicide Station | 自殺基地 | 13 |
| 2 | Mystery in Space | 宇宙の謎 | 25 |
| 3 | The Man of Tomorrow | 明日の男 | 36 |
| 4 | The Trail to Venus | 金星への追跡 | 49 |
| 5 | Oog Redeems Himself | オーグ活躍す | 64 |
| 6 | Rocket Clue Sunward | 太陽へむかう航跡 | 79 |
| 7 | In the Space Palace | 宇宙宮殿にて | 95 |
| 8 | Interplanetary Library | 太陽系図書館 | 110 |
| 9 | On the Comet Nucleus | カンス彗星の核 | 126 |
| 10 | With the Rocketeers | ロケット乗りとともに | 140 |
| 11 | Riddle of the Void | 虚空の謎 | 152 |
| 12 | Saga of the Stars | 〝蛸人〟の願い | 165 |
| 13 | Quest of the Brain | サイモン・ライトの待伏せ | 178 |
| 14 | Time Accelerator | 時間加速機 | 190 |
| 15 | Star Trail to Glory | レース開幕! | 201 |
| 16 | Through Solar Spaces | 太陽系縦断 | 213 |
| 17 | Mystery’s End | 解けた謎 | 226 |
| 18 | Weird Victory | 奇妙な勝利 | 238 |
星間パトロール 太陽強奪 (Collection: The Star Stealers and Other Stories)
Translator: 深町眞理子 (FUKAMACHI Mariko)
Illustrator: 斎藤和明
Publisher: 早川書房, 1972.03.31
Pagination: 308 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 53
内容紹介
赤色巨星アルトが奇怪にも突然針路を変え,わが太陽系めざし接近をはじめた。このまま進めば,衝突は一年以内だ! 急遽〈八星連合〉最高評議会より派遣されたジャン・トール以下八名の遠征隊は,やがてアルトの周囲に一個の惑星を発見。だが,偵察中,謎の光線に宇宙船を吸い寄せられ,無気味な都市の真只中に墜落する……! 赤色巨星,燃える星雲,暗黒星,巨大彗星,透明宇宙――次々襲い来る異世界よりの敵に,敢然立ち向かう星間パトロールの勇者たち! 巨匠ハミルトンが得意のスペースオペラに縦横の筆をふるった,傑作シリーズ待望の続巻!
目次
激突する太陽 (Crashing Suns) IP#1 9
太陽強奪 (The Star-Stealers) IP#2 85
星雲の中で (Within the Nebula) IP#3 141
彗星を駆るもの (The Comet-Drivers) IP#5 205
宇宙の暗雲 (The Cosmic Cloud) IP#7 263
ebook
太陽系七つの秘宝 (Captain Future and the Seven Space Stones) CF#5
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 水野良太郎
Publisher: 早川書房, 1972.03.31
Pagination: 286 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 54
Note: Inside: Captain Future [火星] pp. 277-286
ISBN: 9784150100544
内容紹介
考古学者ケネス・レスターがニューヨークで殺害され,古代火星王朝の超科学の謎を封じ込んだ“神秘の石”の一つが略奪された。その石を七つ全部揃えて秘密を解いたものは,無限の力が得られるという! おりから地球で休暇を楽しんでいたキャプテン・フューチャーは,この事件を,火星人の秘密結社〈二つの月の子ら〉と結んで太陽系征覇をもくろむ天才科学者ウル・クォルン博士の仕業とにらみ,彼のいる金星へ愛機コメット号を飛ばした……! 悪と対決して向かうところ敵なし,太陽系全域にその名も高きフューチャーメンの面々さっそうの活躍!
目次
| 1 | Martian Secret | 火星の秘密 | 13 |
| 2 | Newton’s Vacation Ends | キャプテン・フューチャー休暇のおわり | 26 |
| 3 | The Third Space Stone | 第三の石 | 39 |
| 4 | Mental Message | 古代の声 | 50 |
| 5 | Home to the Moon | 月へ | 63 |
| 6 | Venusian Marsh Danger | 金星沼の危機 | 76 |
| 7 | Interplanetary Circus | 太陽系大サーカス | 91 |
| 8 | Death Cage | 死の檻 | 105 |
| 9 | Challenge to the Futuremen | フューチャーメンの挑戦 | 120 |
| 10 | Sons of the Two Moons | 〝二つの月の子ら〟 | 130 |
| 11 | On the Martian Moon | 火星の月にて | 143 |
| 12 | Grag Gets Orders | グラッグの受けた命令 | 158 |
| 13 | Funeral in Space | 宇宙葬 | 170 |
| 14 | In the Meteor Swarm | 隕石群の中で | 183 |
| 15 | The Hermit of Space | 宇宙仙人 | 196 |
| 16 | Pleasure Planet | 〝歓楽の星〟 | 211 |
| 17 | The Last Space Stones | 最後の〝石〟 | 225 |
| 18 | The Subuniverse | 極微宇宙 | 241 |
| 19 | Giant from the Stars | 星の巨人 | 255 |
| 20 | New Universe | 新らしい宇宙 | 269 |
鉄の神経お許しを (Pardon, My Iron Nerves) CF#24
望郷のスターウルフ (World of Starwolves) SW#3
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 斎藤和明
Publisher: 早川書房, 1971.12.31
Pagination: 259 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 46
Note: 訳者解説 ケイン故郷へ帰る pp. 257-259
ISBN: 9784150100469
内容紹介
モーガン・ケイン ― 地球人の両親を持ちながら惑星ヴァルナに誕生。広漠たる大銀河にその名も高き宇宙海賊スターウルフの一人だった彼は,ふとした仲間割れから相手を殺し脱走,外人部隊に身を投ずる。以来あくまで一隊員として身元を隠し,追手を逃れてきたのだが――銀河系最大の芸術的秘宝〈歌う太陽〉が略奪され,それに二百万クレジットという莫大な賞金がかけられたことを知るや,彼は今は引退したずはの元隊長ディルロを再び引っぱり出し,不敵にも,彼に血の復讐を誓うスターウルフ達の待つ星――忘れじの生まれ故郷ヴァルナへと,戻っていった・・・・・・!

書評
- 「SFマガジン」(1972年3月号) *「SFでてくたあ」 海外セクション担当:福島正実
暗黒星大接近! (Calling Captain Future) CF#2
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 水野良太郎
Publisher: 早川書房, 1971.11.30
Pagination: 338 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 42
Note: Inside: Captain Future [冥王星] pp. 329-338
ISBN: 9784150100421
内容紹介
太陽系内の全テレバイザー通信機に,突如,ひとりの異様な人物の姿が現れた。怪人ザロ博士だ! 「巨大な暗黒星が,この太陽めがけ刻々接近しつつある。人類を救う道はただ一つ,九惑星の支配権を全て余に与えよ!」 人々はたちまち大恐慌におちいった。頼みの天文学者たちは次々と行方不明。〈太陽系防衛団〉と名乗る敵の一味を相手にまわし,火星,海王星,冥王星と,おなじみフューチャーメンの面々の大活躍がはじまる。だが,不覚にも敵の手に捕えられ,かつて生きて帰った者のない恐るべき〈宇宙のサーガッソ海〉に流されたキャプテンの運命やいかに……!
目次
| 1 | The Menace from Space | 太陽系に危機迫る! | 13 |
| 2 | The Futuremen | フューチャーメン | 30 |
| 3 | On Desert Mars | 火星の荒野にて | 47 |
| 4 | Flight into Peril | 決死の脱出行 | 65 |
| 5 | Trail to Pluto | 冥王星への追跡行 | 82 |
| 6 | Graveyard of Space-Ships | 宇宙船の墓場 | 95 |
| 7 | Encounter in Space | 宇宙での邂逅 | 109 |
| 8 | On the Arctic World | 酷寒の惑星にて | 128 |
| 9 | Coming of Doctor Zarro | ザロ博士登場 | 146 |
| 10 | The Marching Mountains | 動く山 | 157 |
| 11 | In the Ice City | 氷の町にて | 172 |
| 12 | Interplanetary Prison | 太陽系刑務所 | 186 |
| 13 | Secret of Hunters | 〈狩人通り〉にて | 205 |
| 14 | Cobalt Clue | コバルトの手がかり | 222 |
| 15 | Monster Trap | 怪物の罠 | 238 |
| 16 | World of Illusion | 錯覚の衛星 | 249 |
| 17 | Hall of Enemies | 仇敵の館 | 269 |
| 18 | Dark Star Secret | 暗黒星の秘密 | 282 |
| 19 | In Outer Space | 太陽系の外で | 301 |
| 20 | Trail in the Stars | 星の海の中へ | 322 |
- 「SFマガジン」(1972年2月号) *「SFでてくたあ」 海外セクション担当:福島正実
フェッセンデンの宇宙 (Fessenden's Worlds)
挑戦!嵐の海底都市 (Captain Future's Challenge) CF#3
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 水野良太郎
Publisher: 早川書房, 1971.07.31
Pagination: 307 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 31
Note: Inside: Captain Future [海王星] pp. 299-307
ISBN: 9784150100315
内容紹介
太陽系内のグラヴィウム鉱山が次々と破壊されていった。水星,火星,土星……。グラヴィウムは重力等化機を作るため欠かせぬ物質であり,それがなければ,異なる重力を持つ他の惑星への飛行はいっさいできなくなる。宇宙旅行が不可能になるのだ。この太陽系政府の一大危機に,月面のキャプテン・フューチャー向けて直ちに出動要請の緊急信号が送られた。しかし時すでに遅し! 〈破壊王〉と名乗る謎の人物の手によって,キャプテンはいずこかへ拉致されてしまったのである! 彼の生命はいまや風前の灯。おなじみフューチャーメンの面々は愛機コメットにうち乗って,必死の捜索を開始したが……!?
目次
| 1 | Zero Hour | ゼロ・アワー | 13 |
| 2 | Upon Earth’s Moon | 地球の月にて | 25 |
| 3 | Solar Peril | 焦熱地獄 | 40 |
| 4 | Conference in Space | 宇宙会談 | 57 |
| 5 | Grag Becomes a God | グラッグ、神様となる | 75 |
| 6 | Thunder Moon | 雷鳴の月 | 87 |
| 7 | On the Ocean World | 海洋惑星にて | 107 |
| 8 | Trap Under the Sea | 海底の罠 | 127 |
| 9 | Alien Minds | とりかえられた精神 | 138 |
| 10 | Menace of the Depths | 深海底の危機 | 150 |
| 11 | Storm Over Neptune | 嵐の海王星 | 160 |
| 12 | Scientific Magic | 科学的大秘法 | 174 |
| 13 | Otho Goes Fishing | オットー、漁に出る | 190 |
| 14 | Dangerous Imposture | 危険なペテン | 206 |
| 15 | Dwellers from the Deep | 深淵の住民 | 218 |
| 16 | Futuremen on the Trail | フューチャーメンの追跡 | 235 |
| 17 | City of the Sea-Folk | 水棲人の都市 | 249 |
| 18 | Battle Beneath Ocean | 大洋底の戦い | 261 |
| 19 | Quaking Doom | 地震の危機 | 274 |
| 20 | Rockets in the Night | 夜空のロケット | 295 |
- 「SFマガジン」(1971年11月号) *「SFでてくたあ」 海外セクション担当:福島正実
さいはてのスターウルフ (Closed Worlds) SW#2
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Illustrator: 斎藤和明
Publisher: 早川書房, 1971.06.30
Pagination: 266 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 29
Note: 訳者解説 スペース・オペラの楽しさ pp. 265-266
内容紹介
「とても信じてくれないだろう」とランドール・アシュトンは言った。「だがこれだけは言える – こいつは宇宙探険に絶対的な革命をもたらす,とね」こうして彼をはじめとすす四人の科学者と一人の星間貿易商は,アルクウ閉鎖星系に隠された恐るべき秘密の真相を追って意気揚々と地球を出発し,そしてそのまま消息を絶った・・・・・・。捜索を依頼された外人部隊の面々は,隊長ディルロ以下,勇躍禁断の宇宙に乗り込んだが――怪獣潜む密林を抜け,亡霊さまよう廃墟を過ぎ,排他的アルクウ人と戦いながら,一行はついに山岳地帯の地下深く,異様な巨大装置を発見する!

書評
- 「SFマガジン」(1971年10月号) 「SFでてくたあ」 海外セクション担当:福島正実
星間パトロール 銀河大戦 (Outside the Universe) IP#4
Translator: 深町眞理子 (FUKAMACHI Mariko)
Illustrator: 斎藤和明 (SAITO Kazuaki)
Publisher: 早川書房, 1971.01.31
Pagination: 248 p. ; 16 cm
Series: ハヤカワ文庫 ; SF 15
内容紹介
ここはわが銀河系宇宙の最外縁の星からさらに数千億マイル外側。漆黒の闇の中,壮麗に輝く島宇宙のへりにそって飛行を続けていた星間パトロールの一隊は,突如,いずかたともしれぬ虚空の彼方より襲来した謎の宇宙船団の攻撃にあい,壊滅的打撃を受けた。敵の正体は何か? そしてその目的は? 地球人ダー・ナルと彼の部下達は唯一隻,銀河系への必死の逃亡を開始した。この瞬間から,おのが宇宙の生死を賭け,三つの銀河を巻き込んだ,想像を絶する大宇宙戦が展開される!
目次
1 宇宙からの大軍 9
2 暗黒空間の追跡劇 21
3 殺人光線と真紅の破壊光線 36
4 宇宙空間での死闘 50
5 銀河連合のために 63
6 無限のかたへ 77
7 宇宙の門 93
8 生ける標本の広間 108
9 自由への突進 126
10 逃亡と追跡 137
11 アンドロメダ宇宙へ 149
12 評決はなされた 162
13 宇宙艦隊出撃 178
14 銀河系に還る 192
15 宇宙の大決戦 200
16 宇宙の外から 218
17 ふたたび外宇宙へ 237
解説 すばらしきアイデアマン / 森優 pp. 243-248

書評
- 「SFマガジン」 (1971年4月号) 「SFでてくたあ」 海外セクション担当:福島正実
- 浜洋「ハミルトン名作ダイジェスト 星間パトロール銀河大戦」『月刊バルーン』(1979年12月号)p. 20-21.
- 中村融「SFマガジン」 (2015年4月号) 「ハヤカワ文庫SF総解説 Part 1 : 1-500」 p. 14; 『ハヤカワ文庫SF総解説2000』2015, p.34.
ebook
時のロストワールド (The Lost World of Time) CF#8
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
装幀: 金森達
Publisher: 早川書房, 1967.01.15
Pagination: 192 p. ; 19 cm
Series: ハヤカワ・SF・シリーズ ; 3132
内容紹介
時を隔てる一億年の昔、火星と木星の間にあった惑星カタインは、悲惨な終焉を迎えようとしていた。木星と衝突する運命の日が目前に迫っていたのである。科学者ダルルームは<時搬送ビーム>を使って、救援を乞う電磁信号を未来に向けて送った – その時間と空間とを超えた悲痛な叫びに応えたのは、太陽系にその名を馳せるキャプテン・フューチャーその人だった! かねてからタイム・トラベルの研究に余念のなかったフューチャーメンは、さっそく<航時推進機>の完成を急いだ。数週間後、キャプテン・フューチャーをはじめとして、アンドロイドのオットー、ロボットのグラッグ、<<生きている脳>>のサイモン、といずれ劣らぬ宇宙の戦士たちを乗せた超高速宇宙船コメット号は、<<航時推進機>>を装備して、一路、太古の惑星カタインへ向った。だが、予期せぬ出来事が起こった。直径500マイルほどの巨大な岩塊がコメット号をめがけてつっ込んできたのだ。それこそ、知られざる地球の第二の月だった!
アメリカSF界の巨匠エドモンド・ハミルトンがおくる痛快スペース・オペラ<キャプテン・フューチャー・シリーズ>の第三弾!
目次
1 小惑星の怪 9
2 科学の城 17
3 過去よりの叫び 25
4 第二の月 35
5 “過去”のフューチャー・メン 44
6 予期せざる仲間 53
7 星の崇拝者 61
8 太古の惑星 69
9 噴射航跡とともに 79
10 火星の魔術師 87
11 出口 95
12 世界の死 104
13 ジカルのスパイ 112
14 ユグラの下の死 120
15 災難 129
16 創世以前での難破 139
17 太陽系の誕生 148
18 ダーウィンの誤謬 156
19 火星への陰謀 164
20 大崩壊 172
21 惑星の末路 180
解説 スペースオペラの時代 野田宏一郎 187

書評
- 「SFマガジン」8(4) (1967年4月号) *p. 95 「SF Detector でてくたあ」 担当: 石川喬司?
太陽系七つの秘宝 (Captain Future and the Seven Space Stones) CF#5
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
Publisher: 早川書房, 1966.02.28
Pagination: 202 p. ; 19 cm
Series: ハヤカワSFシリーズ ; 3107
内容紹介(裏表紙)
火星に難事あれば火星へ、金星に怪事件あれば金星に、はては遠く海王星、冥王星へと愛機コメット号を駆って、いくとこ敵なしのキャプテン・フューチャー! 彼に仕えるのはプラスチック・アンドロイドのオットー、鋼鉄製ロボットのグラッグ、<生きている脳>のサイモン・ライト。これこそ太陽系にその名を馳せるフューチャー・メンの面々である。おりしも、惑星警察機構の手にあまる事件が発生した。考古学者ケネス・レスターがニューヨークで殺害され、古代火星王朝時代の超科学の謎を封じ込んである“神秘の石”の一つが奪われていたのだ。その秘密を解いたものは、無限の力が得られるという。
栄華を極めた古代火星の復活を夢見る火星人の秘密結社<二つの月の子等>の支援をうけて、その宝石を虎視眈眈と狙っていた一人の科学者がいた。名はウル・クォルン。太陽系制覇をもくろむ野心家である。レスター殺害事件が、この男の仕業とにらんだフューチャー・メンは彼のいる金星にコメット号を飛ばした……。
太陽系の正義のために敢然、悪と対決するフューチャー・メン! 本格スペースオペラの決定版キャプテン・フューチャー・シリーズの第一弾!
目次
1 火星の秘密 11
2 キャプテン・フューチャー休暇のおわり 20
3 第三の石 28
4 古代の声 36
5 月へ 44
6 金星沼の危機 53
7 太陽系大サーカス 63
8 死の檻 73
9 フューチャー・メンの挑戦 82
10 “二つの月の子等” 89
11 火星の月にて 97
12 グラッグの受けた命令 107
13 宇宙葬 115
14 隕石群の中で 124
15 宇宙仙人 133
16 “歓楽の星” 143
17 最後の“石” 152
18 極微宇宙 163
19 星の巨人 172
20 新しい宇宙 181
解説 ハミルトンとキャプテン・フューチャー・シリーズ 野田昌宏 187
巻末 キャプテン・フューチャー・シリーズ一覧表 200


書評
- 柴野拓美 「月評」 『宇宙塵』 No. 101 (1966.4) *『柴野拓美SF評論集』(東京創元社 2014)で再録
- 荒巻義雄著, SFする思考 : 荒巻義雄評論集成, 小鳥遊書房, 2021.11, p. 686.
謎の宇宙船強奪団 (Star Trail to Glory) CF#6
Translator: 野田昌宏 (NODA Masahiro)
装幀: 金森達
Publisher: 早川書房, 1966.07.31
Pagination: 178 p. ; 19 cm
Series: ハヤカワ・SF・シリーズ ; 3118
内容紹介(裏表紙)
最新の花形宇宙船が覇を争う太陽系一周レースを間近かにひかえて、ここ彗星の宇宙船試験基地では奇怪な宇宙船消失事件が頻発していた。テスト飛行中の新造船が次々に宇宙の闇に消えてしまう – 黒いもやが宇宙船を包む、と船は姿を消し、パイロットは宇宙空間の真っただ中にほうりだされているのである。惑星警察機構が捜査に乗り出したが、なんの手がかりも掴めなかった。
キャプテン・フューチャーの部下としてその名も高いアンドロイドのオットーは、快速宇宙艇コメット号を駆って月の裏側散歩としゃれこんでいた。月をほとんど半周したころ、オットーは船内に何者かが潜んでいるのを感じ、後ろを振り向いた。瞬間、もやのようなものに包み込まれ、気を失ってしまった。そこにいたのは機械人間だったのだ! 彼らはオットーを縛りあげると、コメット号の操縦席につき、航路を金星へと向けた……。惑星警察機構から宇宙船消失事件の解決を依頼された折も折、キャプテン・フューチャー自身がいま、愛機コメット号を失おうとしていた!
太陽系全域にその名を馳せるキャプテン・フューチャーの波瀾万丈の活躍を描く本格スペースオペラ第二弾!
目次
1 自殺基地 9
2 宇宙の謎 17
3 明日の男 25
4 金星への追跡 34
5 オーグ活躍す 45
6 太陽へ向う航跡 56
7 宇宙宮殿にて 67
8 太陽系図書館 77
9 カンス彗星の核 88
10 ロケット乗りとともに 98
11 虚空の謎 108
12 “蛸人”の願い 117
13 サイモン・ライトの待伏せ 125
14 時間加速機 133
15 レース開幕 142
16 太陽系縦断 150
17 解けた謎 160
18 奇妙な勝利 168
解説 フューチャーメンの乗機コメット号について エドモンド・ハミルトン 173


虚空の遺産 (The Haunted Stars)
Translator: 川口正吉 (KAWAGUCHI Shokichi)
装幀: 内藤正敏
Publisher: 早川書房, 1964.09.30
Pagination: 224 p. ; 19 cm
Series: ハヤカワ・SF・シリーズ ; 3074
内容紹介
マサチューセッツ大学の言語学者ロバート・フェアリは、国立博物館の招きを受けてワシントンにやってきた。だが、空港から、迎えの車に乗せられて着いたところは博物館ではなく、空軍の基地だった。しかもそこには一機の軍用機がすでに出発の準備をととのえていて、ニュー・メキシコのモロー基地にむかうというのだった! 何かの間違いに違いないと思って抗議したフェアリは、だが、事の真相を聞かされておどろいた。時あたかも米ソの宇宙競争たけなわの1970年代。月のガッサンディ・クレーターに基地を設けていたアメリカは、そこに驚くべき発見をした‐‐ 推定三万年前のものとおぼしい軍事基地の廃墟である! モンロー基地はすでに、ガッサンディ廃墟で発見された、未知の文字の彫りつけられた小碑や録音テープが運び込まれていた。フェアリを含む四人の言語学者の任務は、その未知の言語を解読して、三万年前のその人類が持っていた恒星宇宙船のメカニズムの謎を解くことだったのである! そしてその解読に成功したとき、彼はさらに驚くべきことを知った。その廃墟こそ、三万年前に想像を絶する強敵と戦って滅びた人類の遠い祖先だったのだ……。SF界のヴェテラン中のヴェテラン エドモンド・ハミルトンの新作! 本邦初訳!
目次
章題はなし
ヴェテラン・リバイバル 福島正実 221


書評
- 「SFマガジン」5(13)(1964年12月号) *p. 95 「SF Detector でてくたあ」 担当: 石川喬司?
- 柴野拓美 「SF界内部の充実へ」 『宇宙塵』 No. 85 (1964.11) *『柴野拓美SF評論集』(東京創元社 2014)で再録
天界の王 (The Star Kings) SK#1
Translator: 矢野徹 (YANO Tetsu)
Publisher: 早川書房, 1969.04.30
Pagination: 251 p. ; 19 cm
Series: ハヤカワ・SF・シリーズ ; 3217
内容紹介:「おたがいのからだに心を入れかえて、それぞれの時代を見聞してみないか?」 - 時の深淵を飛び超えて、遙か20万年未来から、若い科学者の声がそう呼びかけてきたとき、ゴードンは一瞬、おのれが発狂したかと疑った。だが、この胸躍る提案に、彼は命と正気を賭けようと決心した。未来に目ざめた瞬間から、これまで平穏無事な、だが、しがない安サラリーマンとしてのうつろな日々が、目くるめく驚異と冒険に彩られた毎日へと一変するのだ!厖大な時を隔てた心と心の交換は、首尾よく成功した。だが、彼を待ち受けていたのは予想だにしなかった世界だった。彼は知らなかったのだ - おのれが飛びこんだからだは、当時宇宙最強最大を誇る中央銀河帝国の若き王子その人であることを。全銀河制服の野望に燃える暗黒星雲連合の統治者ショル・カンの恐るべき魔の手が、その身にひそかに迫りつつあることを。そしてその大陰謀をうちくだき全銀河を破滅から救う唯一の望みが、彼の生死いかんにかけられていることを!
アクション、スリル、超科学、イマジネーション、そして恋 - スペースオペラのもつあらゆる要素をもりこんで、この分野の第一人者が生み出した不滅の名作!
Contents:
1 ジョン・ゴードン 2
2 未来の宇宙 18
3 謎の襲撃者 29
4 魔法の惑星 34
5 不思議な仮装行列 44
6 月夜の祝宴 54
7 星の王女 64
8 暗黒星雲からのスパイ 72
9 宮殿の牢獄に 79
10 虚空への飛行 85
11 銀河的計画 92
12 宇宙雲の中で 101
13 暗黒星雲の支配者 109
14 暗黒世界の脅威 119
15 銀河系の神秘 126
16 宇宙での破壊計画 135
17 ネビュラで遭難 142
18 怪物人間たち 149
19 恐怖の世界 157
20 運命はスバルの果に 164
21 虚空の反乱 172
22 銀河系の危機 181
23 帝国の秘密 191
24 スルーンの嵐 203
25 恒星王国群の決意 214
26 恒星間の戦闘 226
27 ディスラプター 235
28 宇宙漂泊者の帰還 245
解説 健筆の作家ハミルトン 野田宏一郎
Review:
- 礒部剛喜, ハヤカワ・SF・シリーズ総解説特集 in: SFマガジン, vol. 57, no. 4 (2016年8月号), p. 48.
地球最後の都市 (City at World's End)
Translator: 内田庶 (UCHIDA Chikashi)
Illustrator: 北村脩 (KITAMURA Osamu)
Publisher: 学習研究社, 1964.11.01
Pagination: 79p. ; cm
Series: 中学生ワールド文庫 空想科学小説
Note: 中学二年コース11月号 昭和39年11月1日発行(毎月1回1日発行)第8巻第9号 第4付録
Note: Rewrite for Juvenile
Contents:
ある日とつぜんに 2
未来世界へ 7
死にかけた地球 12
町じゅうのひっこし 19
地球の核 23
こちらミドルタウン 27
宇宙船の客 32
宇宙人の目的 38
ベガ星へ 46
見知らぬ宇宙をとんで 53
恒星連盟の首都 56
長老会議 60
出発しよう! 66
やってみるか? 68
エネルギーばくだん 72
春の風が!
作者と作品 解説 78


世界の外のはたごや (The Inn Outside the World)
失われた惑星 (The Lost World of Time) CF#8
失われた惑星
原作: エドモンド・ハミルトン
Translator: 福島正実
Cover Artist: 長谷川裕 (HASEGAWA Yutaka)
Illustrator: 池守よしお (IKEMORI Yoshio)
Publisher: 学習研究社, 1967.06.01
Pagination: 80 p. ; cm
Series: SF傑作選
NOTE: 高1コース6月号第3付録, 昭和42年6月1日発行(毎月1回1日発行)第5巻第3号
NOTE: G16 110
NOTE: Rewrite for Juvenile
Contents:
解説 ハミルトンとその作品 福島正実 2
もくじ 4
小惑星鉱山 5
秘密基地 13
過去からの叫び 17
第二の月 22
過去の地球へ 26
黒い宇宙船 31
火星人 36
火星の海 39
ルーン宮殿潜入 43
針路をカタインへ 50
壮大な移住計画 54
ジカル博士 58
島流し 63
太陽系の生まれるとき 67
宇宙の砲戦 71
カタイン最期の日 75

太陽強奪 (The Star-Stealers) (Intersteller Patrol) IP#2
まぼろしの星リアン (The Haunted Stars)
まぼろしの星リアン
原作: E・ハミルトン
文: 内田庶
え: 岡野謙二
Publisher: 学習研究社, 1967.01.01
Pagination: 79p
Series: 中学生ワールド文庫 SF小説
Note: G 14 120
Note: 中学二年コース新年特大号第5付録 昭和42年1月1日発行(毎月1回1日発行)第10巻第10号
作家とその作品について 内田庶 78
NOTE: Rewrite for Juvenile
目次:
おもな登場人物 2
意外な出迎え 4
三万年まえ 9
なぞのことば 14
すごいエネルギー 19
どんな敵が 24
あやしい夢 30
地球の故郷 34
しゃべり声 38
アラールという名の女 43
バンリアンの都会へ 49
助ケテ! 54
太陽の殿堂 58
影のような物体 63
二度とくりかえすな 70

戦う未来戦士 (Star Trail to Glory) CF#6
戦う未来戦士
Translator (Text): 福島正実 (FUKUSHIMA Masami)
Illustrator: 岡野謙二? 表記なし (OKANO Kenji)
Publisher: 学習研究社, 1966.11.01
Pagination: 79 p.
Series: 中学生傑作文庫 ; 8
NOTE: 中学一年コース11月号第4付録, 昭和41年11月1日発行(毎月1回1日発行)第10巻第8号
Note: Rewrite for Juvenile
Contents:
自殺基地 2
なぞの遭難 3
フューチャー・メン 7
緊急呼び出し 11
金星へ 14
オットーの活躍 17
金属の都ソラ・シティ 26
宇宙宮殿 29
太陽系図書館 36
カンス彗星 43
しんまいパイロット 48
宇宙のサーガッソー海 52
宇宙生物との取り引き 56
加速機の秘密 61
加速機完成 63
宇宙レース 67
とけたなぞ 72
作家とその作品について 福島正実 78


激突する太陽 (Crashing Suns) IP#1
鉄の神経お許しを (Pardon My Iron Nerves) CF#24
宇宙をかける男 (The Star Kings) SK#1
宇宙をかける男
原作: Edmond Hamilton
Translator (Text): 南山宏 (MINAMIYAMA Hiroshi)
Illustrator: 岡野謙二 (OKANO Kenji)
Publisher: 学習研究社, 1965.11.01
Pagination: 79p
Series: 中学生名作文庫
NOTE: 中学三年コース11月号付録第3付録, 昭和40年11月1日発行(毎月1回1日発行)第17巻第9号
Note: Rewrite for Juvenile; 未確認
Contents:
おもな登場人物 2
未来からの声 4
未来世界へ 6
あやしい侵入者 7
あやうく救出 9
首都星スルーン 10
美女リアンナ 14
スパイの容疑 15
地下牢脱出 18
アッバス、暗殺さる 20
意外なワナ 22
頭脳走査機 28
正体がばれた 31
ゴードンの計略 33
爆破成功 38
暗殺容疑 42
コルブロのたくらみ 43
でっちあげ 47
ふたたびスルーンへ 49
無実の証明 51
合同会見 56
地下の保存室 58
白熱光の秘密 62
ゴードンの苦しみ 64
いよいよ決戦 65
エトネ号出動 70
ついにそれはおこった 72
過去へのよびかけ 75
希望の夜空 76
作者について 79

未来を見た男 (The Man Who Saw the Future)
何が火星に (What's It Like Out There?)
Translator: 矢野徹 (YANO Tetsu)
Illustrator: 金森達
in: SFマガジン, Vol. 6, No. 5 (No. 68) (May 1965), pp. 36-58
Note: 19650501
内容紹介
火星探検から戻った彼は人々の注視の的だった。「むこうはどうでした?」とみな聞いた。そして彼は答えるのだった・・・・・・

「この小説について彼はこんなことを書いています。「この小説を書いたのは一九三三年のことで、当時ぼくとジャック・ウィリアムスンとはキー・ウェストで不景気な冬を過ごしていた。そのせいか、あまりかんたんに宇宙へ飛んでいくSFを書いたり読んだりするのがいやで、うんとリアルな、辛い話を書いてやろうと決心したのだった。」
彼はこれを書きあげてアメージングほかあちこちの雑誌に送ったが「よく書けてはいるが暗すぎる」という理由でどこでも採用してくれなかった、原稿はそのまま約二十年彼のファイルの中で埋もれてはいたが、一九五二年になって、その後結婚したリー・ブラケットが見つけだし、書き直すようにすすめた。その結果がこの作品で、スタートリング・ストリーズに発表され大変にほめられました。デーモン・ナイトのアンソロジー「SF百年」にも収録されています。(F)」(編集者解説 p. 36)
ベムがいっぱい (Wacky World)
反対進化 (Devolution)
Translator: 福島正実 (FUKUSHIMA Masami)
in: 太陽系最後の日 : 英米現代SF傑作選, 学習研究社, 1963.11.01. – (高2ライブラリー ; 8)
NOTE: 高2コース第9巻第8号11月号第3付録
NOTE: 表紙 原英夫; 挿絵 中島靖侃
Contents:
太陽系最後の日 / アーサー・C・クラーク 原作 ; 内田庶 文 2-31
反対進化 / エドマンド・ハミルトン 原作 ; 福島正実 文 32-47
人間でない悲しみ / チャン・デーヴィス 原作 ; 内田庶 文 48-63
狂った星座 / フレドリック・ブラウン 原作 ; 福島正実 文 64-96

時果つるところ (City at World's End)
Translator: 大山優 (OOYAMA Masaru)
Illustrator: 金森達
in: SFマガジン, No. 44-45, 47-49 (July-Nov. 1963)

内容紹介&目次
「時果つるところ」 本格長篇連載第一回 Vol. 4, No. 7 (No. 44) (1963.07.01), pp. 157-185
のどかな朝の空を突如覆った猛烈な閃光と炎が消え天地の鳴動がやんだとき、意外にもミドルタウンは以前とまったく同じ姿で陽光の中に横たわっていた – 超原爆攻撃の傷あとひとつも見せずに! アメリカ界の元老ハミルトンの雄篇、颯爽登場!
1 大異変 157
2 信じられぬむもの 164
3 瀕死の惑星 170
4 廃墟の都市 174
5 赤い夜明けに 181
「時果つるところ」 本格長篇連載第二回 Vol.4, No. 8 (No. 45) (1963.08.01), pp. 158-185
赤くよどんだ巨大な太陽のもと、涯てしなく拡がる不毛の荒野 – それが超原爆の巨大な力によって数千万年の未来に吹き飛ばされたミドルタウンの、いきてゆかねばならぬ世界だった! 人気沸騰の本格巨篇第二回!
6 明日への行進 159
7 ドームの空の下 165
8 こちらミドルタウン! 172
9 沈黙の中から 179
「時果つるところ」 本格長篇連載第三回 Vol. 4, No. 10 (No. 47) (1963.09.01), pp. 160-185
この死に瀕した荒廃の世界にもまだ人類は生き残っているかもしれないというはかない望みに、ミドルタウンの全市民はすべてを託していた –
そしてある日、息をのむ彼の眼前に、一隻の巨大な宇宙船が舞いおりてきた・・・・・・ いよいよ佳境に入る本格未来ロマン!
10 星からの来訪者 161
11 真相 169
12 危機 177
「時果つるところ」 本格長篇連載第四回 Vol. 4, No. 11 (No. 48) (1963.10.01), pp. 157-185
地球を捨てて新しい惑星に移住せよ – <恒星連盟>の命令は、ミドルタウン市民にとっては死ねというに等しかった!
13 武装する都市 158
14 最後の手段 164
15 地球のための使命 171
16 ヴェガにて 177
「時果つるところ」 本格長篇連載最終回 Vol. 4, No. 12 (No. 49) (1963.11.01), pp. 155-185
<恒星連盟>法を犯すことになるとは知りつつも、地球最後の人類たるミドルタウンの全市民は、惑星再生理論の実証に、未来と
希望のすべてを賭けた・・・・・・ 巨匠エドモンド・ハミルトンの波乱の大長編、ここに堂々完結!
17 星の裁き 155
18 運命の帰還 162
19 ミドルタウンの決意 169
20 運命との約束 176
21 目覚めゆく世界 180
書評
- 柴野拓美 「小松左京氏大活躍!」 『宇宙塵』 No. 72 (1963.10) *『柴野拓美SF評論集』(東京創元社 2014)で再録
さいはての星 (Forgotten World)
Translator: 坂田治 (SAKATA Osamu)
Illustrator: 中島靖侃
in: SFマガジン, Vol. 3, No. 12 (No. 36) (Nov. 1962) , pp. 138-185
Note: 19621101

内容紹介
文明の光もとどかぬ銀河の果ての荒廃の星 – その名は地球……(目次)
それは銀河の果て遠く、文明の光もとどかぬさいはての星 – 考古学者の関心しかひくことのない荒廃の星だった。その名は地球・・・・・・
1 宇宙からの客 138
2 古代都市 144
3 老いた惑星 149
4 謎の機械 154
5 偏見との戦い 159
6 地球への借り 165
7 最後の開拓者たち 170
8 太陽との闘争 174
9 地球人故郷へ帰る 180
樹のごときもの歩む (The Plant Revolt)
追放者 (Exile)
反対進化 (Devolution)
虚空の死 (The Dead Planet)
フェッセンデンの宇宙 (Fessenden's Worlds)
世界のたそがれに (In the World's Dusk)
天界の王 (The Star Kings) SK#1
Translator: 木川正男 (KIGAWA Masao)
Publisher: 元々社, 1957頃予定(未完)
Pagination:
Series: 最新科学小説全集 ; 24
Note: Not Yet Published
紹介記事: まだ現実世界は二十世紀にとどまっている。ジョン・ゴードンは時間を超越する力学作用によって未来世界にとびこんで非常な苦労を経験し、可憐な少女と相知 るに至った。しかし彼の正身は二十世紀に帰って来なければならなかった。陶酔的な夢幻境と冷徹な物質的実在との中間にあって悶える矛盾の描写である。
獣人 (Beasts That Once Were Men)
獣人 (Beasts That Once Were Men)
Translator: 国枝史郎 (KUNIEDA Shiro)
in: 国枝史郎伝奇風俗/怪奇小説集成, 末國善己編, 作品社, 2013.04.15, pp. 43-55
内容紹介
本作は、恋人ラッスの兄フェルトンから奇妙な電話をもらったネッドが、ラッスとともに、フェルトンが「人工遺伝」の研究をしている屋敷へ向かうところから始まる。屋敷に到着した二人は、人間の服を着ていて、フェルトンと同じ身体的な特徴のある猿が死んでいるのを発見。フェルトンの共同研究者だったロビン博士は、ネッドとラッスに、フェルトンの資金援助で生物を遺伝的に変化させる装置を開発したものの、自分の体で装置の実験をしたフェルトンは退化して猿になり、絶望して自殺したと語る。物語は、本当に死んでいた猿はフェルトンなのかを軸に進んでいく。(編者解説より)

Daqui a um milhão de anos [Million Years Ahead, A]
Title: Daqui a um milhão de anos
Author: Edmond Hamilton
Translator: Margarida Soutello
in: Contos ano 1, num. 9 (maio de 1937)
Depois dos romances de amor, depois dos romances de aventuras nas selvas, depois dos romances policiais, a nova leitura preferida na America da Norte é a das “novelas-do-futuro”. E desses romancistas do futuro, o melhor é Edmond Hamilton. Quem quizer seguir o padrão da nova literatura escolhida pelos “Yankees”, que leia “Daqui a um milhão de anos”, e veja como será o mundo daqui a um milhão de anos, segundo a imaginação de Edmond Hamilton.
ebook: https://digital.iai.spk-berlin.de/viewer/image/1745805702/73/LOG_0019/
O detective subornado [Crooked Cop]
Title: O detective subornado [Crooked Cop]
Author: Edmond Hamilton
in: Detective anno 1, n.o 4 (setembro 1936)
ebook: https://digital.iai.spk-berlin.de/viewer/image/1747223344/123/LOG_0017/
Dois alibis [Copper Proof]
Title: Dois alibis [Copper Proof]
Author: Edmond Hamilton
in: Detective anno 1, n.o 3 (setembro 1936)
“Ralph Annesley preparou a cilada. Michael Claney, guarda de patrulha, aponta, entretanto, p verdadeiro criminoso.”
ebook: https://digital.iai.spk-berlin.de/viewer/image/1747223182/74/
进化岛 (Evolution Island)
进化岛 (Evolution Island)
Translator: 纪狱 [译]; 河流 [校]
in: 《零重力报》第9期 (2023-01)































